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これは小さな一石だけれども、少しは大きな波紋をつくりたい。

こんにちはナマハゲです。日本の、特に東京のライブハウス事情に関しては、一部のミュージシャン側からも定期的に問題提起があってたまに論争になってたりするわけです。チケットノルマ問題とか環境とかね。ノルマの問題についてはもう延々と議論されているのでこんなところで蒸し返すつもりは無いけれども、個人的にもやっぱりライブハウスの環境問題については、もう少しなんとかならないのかなあと思ってはいるものの、特に大きな変化はない感じです。

ここで言う「環境問題」ってのはたとえば、

狭い
暗い
汚い
煙草臭い
音でか過ぎ
休むとこ無い
トイレ汚い
ドリンク高い
人と喋れない
食べ物売ってない
一回入ったら出られない、などなど。

もしかしたら地方に行けばまた違うのかもしれないけれど、東京のロック向けライブハウスの設計ってのはどうしてもがっつり好きなバンドのライブを観るということに特化されていて、「なんか軽く飲むついでにいいバンドやってないかなー」なんてふらっと立ち寄るようにはなっていないのが現状で。

いや、そういう場所が好きなお客さんもいると思うし、それに適したバンドもたくさんあると思うよ。

ただやっぱり音楽の楽しみかたも人それぞれあって、みんながみんな前に集まって拳振り上げてノリノリでってわけにはならなくてですね。後ろの方で突っ立って棒立ちで観たい人も居れば、できればどっかに座ってお茶でも飲みながらゆっくり観たいなんて人もいるでしょうし。実は私自身も告白すると、どっちかと言えば昔っから後者のほうなんですよねえ。

いつもライブを観に来てくれるお客さんには本当に感謝してるんだけど、そういう点でなんかちょっと申し訳ないなあなんて思いが実はちょっと頭の片隅にはあったりしてですね。とくにうちみたいなバンドの場合は、もうちょっとユルく適当に飲み食いとかしながらふと「あ、良い曲♪」なんて思ってもらえるのが理想かなあなんてね。

そんな思いが募りに募って、じゃあやっぱ自分らで何かやってみるかという結論にいたったわけです。
どうしても我慢できなくってね。

7月16日の下北沢でのイベントは、全員座って見られるようにします。
食べ物も、飲み物もいろいろオーダーできるようにします。
だからといって中途半端じゃないよ。ちゃんとバンドの音で演奏するよ。

まだ全部決まってないけど今月中に詳しく発表しますから、是非、この日は空けといてくださいね。

俺たちの未来のためにも、なんとかこの試みは成功させたいのさ!

text by NAMAHAGE

at 15:48, bimbeers, お知らせ

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